​農家の納屋として使われていたこの場所は、草に覆われ朽ちる寸前でした、、、
登記上は明治３３年に建てられた記録がある！重いセメント瓦を支える為に梁はしっかりと作られていることが
１２０年以上経った今も、ひっそりと佇んでいられる要因だと思う！

天井の解体、床の打設、アルミサッシの交換、土壁、断熱、水回り工事、、、数えきれない程の
工程を経て、現在の内装に仕上がりました！

廃材を使って仕上げられた壁、内装を引き立てるジャンデリア！
図面はありません、、、作業しながら全てが決まっていきました！
思い通りにならない古い建物！壊してしまえば、、、自分達の思う描く空間は新築では出せない！
この場所のストーリーに合わせた空間にしたいと思いました！

他にはない、ここだけのストーリーが創り出す空間を来店時にお楽しみ下さい。

​まだまだある、改装秘話は来店時にお尋ね下さい！